EmDash 0.35.0
破壊的変更(Breaking)と対応
なし。既存のサイトは、これまでどおりコアマイグレーションを実行時に自動で適用します(既定のモードは auto)。
新機能
- 本番のデータベースを、新しい版のサイトがアクセスを受け付ける前に更新できるようになりました。サイトをビルドし、
emdash migrateでマイグレーションを確認して適用し、同じビルドをデプロイしたあと、emdash migrate --checkでデータベースを確認する流れです。手順は公式ドキュメント「コアDBマイグレーション」(原文:Manage Core Database Migrations)にあります。 emdash migrateコマンドが追加されました。デプロイ用のビルドが記録したコアマイグレーションを確認・報告し、適用します。- 実行時のマイグレーションモードとして
auto、check、manualが追加されました。CHANGELOGは、デプロイ時のマイグレーション処理が安定して動くようになってからcheckに切り替えるよう書いています。 - 組み込みのSQLite、libSQL、PostgreSQLのアダプター向けに、デプロイ時にマイグレーションを実行する仕組みが追加されました。
- デプロイ用のツールが、インストールされているEmDashと同じマイグレーションを確認・実行するためのAPIが追加されました。
主な修正
- 読み取りレプリカを有効にしたD1とDurable Objectsのデータベースで、ログインや登録、招待の受け入れの直後にログアウト状態に戻されることがある問題が修正されました。
原文:emdash の変更履歴
根拠にした公式ページ
- emdash の変更履歴(0.35.0):https://github.com/emdash-cms/emdash/blob/main/packages/core/CHANGELOG.md#0350
- コアDBマイグレーション(Manage Core Database Migrations):https://docs.emdashcms.com/deployment/core-migrations/
- 公開日:npm(emdash 0.35.0、2026-08-24T14:15:53Z=日本時間8月24日):https://www.npmjs.com/package/emdash/v/0.35.0