このサイトは非公式の日本語訳です。Cloudflare・EmDashプロジェクトが運営するサイトではありません。

このセクションで扱うこと:EmDashのサイトを実際に持つときに、唯一の正解がないテーマ(開発環境、バージョン履歴、巻き戻し、更新の追いかけ方など)

このセクションの読み方

実践セクションの各ページは、「現実的な選択肢の整理」と「本サイトではこうしている(運営者の選択)」の2部構成です。運営者の選択は、公式情報とは見出しと見た目で区別して表示します。選択肢は手軽なものから順に並べており、並び順は推奨の順ではありません。

各ページは、次の順で構成しています。

要素 内容
1 このページで決めること ページで扱う判断を1文で示します
2 決める前に知っておくこと 判断に必要な仕組みを、公式情報に基づいて説明します
3 公式の推奨 公式ドキュメントに推奨や禁止事項がある場合だけ、出典付きで示します
4 選択肢の比較 2〜4つの選択肢を、同じ観点(概要、向いている場合、注意点、費用と手間、根拠にした公式ページ)で並べます
5 本サイトではこうしている 運営者の選択を、選んでいる方法・前提条件・理由・採用日・見直す条件の5項目で示します
6 別の選択肢が合う条件 読者の条件によって、別の選択肢が合う場合を示します
7 根拠にした公式ページ 判断材料にした公式ページと原文URLを示します

ページ一覧

ページ このページで決めること 本サイトではこうしている
開発環境の持ち方 サイトをいくつの環境に分けて運用するか ローカル+プレビュー+本番の3つ。データベースとファイル置き場は環境ごとに分ける
バージョン履歴の持ち方 サイトのどの部分を、どこまで戻せるようにしておくか コードはGitHubの非公開リポジトリに保管し、本文の正本はEmDashのデータベースにする
巻き戻しの備え 問題が起きたときに使う巻き戻しの仕組みをどこまで用意するか リビジョン、ゴミ箱、D1のTime Travel、Workersのロールバック、データベースの定期ダンプ、ファイルのコピーの6種類すべて
EmDashの更新の追いかけ方 EmDashの新しい版を、いつ、どの手順で本番に入れるか 新しい版を検知したらプレビュー環境で検証し、運営者が判断して本番に入れる
生成AIとの分担 制作と運用の作業を、人と生成AIでどう分けるか AIが作り、運営者は判断と最終チェックだけを受け持つ
コンテンツの正本の置き場所 記事の内容を、どこを正本として持つか データベースだけ(履歴はEmDashのリビジョンで持つ)
実行環境の選び方 サイトをどこで動かすか Cloudflare Workers(有料プラン)
DBとファイル置き場の選び方 どのデータベースとメディアストレージを使うか Cloudflare D1とCloudflare R2
管理画面の守り方 管理画面へのログインをどの方式で守るか パスキーのみ
プラグインの使い方 プラグインを使うか、どの形式まで使うか 自作のネイティブ型プラグイン2つと、公式プラグイン
本サイトの構成 ―(本サイトの構成をまとめて示すページ) 全体構成、環境、巻き戻しの仕組みなど

本サイトの前提条件

各ページの「本サイトではこうしている」は、次の前提条件のもとでの選択です。前提条件が異なるサイトでは、別の選択肢が合うことがあります。

  • 1人の運営者が運営しています。
  • 制作・翻訳・確認の作業は生成AIが行い、運営者は判断と公開前の最終チェックを受け持ちます。
  • Cloudflare(Workers、D1、R2)で運用しています。

本サイトは、EmDash自身で運営しています。「本サイトではこうしている」の内容は、本サイトの実際の構成と一致させています。構成を変えたときは、対応するページを更新します。構成の全体は本サイトの構成にまとめています。

読む前に

EmDash・Astro・Cloudflareの役割分担を知らない場合は、先に全体像入門を読むと、各ページの選択肢を比べやすくなります。

根拠にした公式ページ