このページで分かること

  • アップグレード後は新しいプラグインをレジストリで探すようになり、インストール済みのMarketplaceのプラグインは marketplace の設定がある間は動き続け、更新もできること
  • サンドボックスの確認と、インストール済みのMarketplaceのプラグインを残す・置き換える・アンインストールするかの判断
  • すべて置き換えたあとに marketplace の設定を削除する手順
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実践
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このページの目次

marketplace オプションがあるサイトでは、アップグレード後、新しいプラグインを探すのにレジストリを使います。既存のMarketplaceのプラグインは引き続き動作し、このオプションが設定されている間は、更新とアンインストールもできます。

astro.config.mjs から marketplace を削除する前に、このガイドに従います。

プラグインのサンドボックスの確認

sandboxRunner が設定されていて、sandboxfalse でない場合、ホスト型のレジストリが既定のカタログになります。サイトにまだ使用できるランナーがない場合は、プラグインサンドボックスの設定を済ませます。

次の設定は、Cloudflareのサンドボックスを有効にします。これにより、EmDashは、レジストリのオプションを別に設定しなくても、https://registry.emdashcms.com のホスト型のレジストリを使います。

astro.config.mjs
import { sandbox } from "@emdash-cms/cloudflare";

emdash({
	sandboxRunner: sandbox(),
	marketplace: "https://marketplace.emdashcms.com",
});

移行の間は、marketplace オプションを残しておきます。従来のMarketplaceのプラグインが更新を確認・ダウンロードするのに必要です。

本サイトの補足 やさしい解説

Marketplaceは、以前のEmDashでプラグインを探すために使われていた仕組みで、今はプラグインレジストリに置き換わっています。設定ファイルの marketplace を消しても、インストール済みのプラグインは消えませんが、そのプラグインの更新を受け取れなくなります。そのため、Marketplaceのプラグインをすべて置き換えるかアンインストールするまで、marketplace の行は残しておきます。

インストール済みのMarketplaceのプラグインの確認

  1. EmDashをアップグレードし、管理画面で「プラグイン」を開きます。
  2. 「更新を確認」を選択し、「マーケットプレイス」の表示が付いたプラグインに必要な更新を適用します。
  3. Marketplaceのプラグインを1つずつ確認し、一時的に残すか、レジストリのパッケージに置き換えるか、アンインストールするかを決めます。
  4. アンインストールする場合、「プラグインが保存したデータも削除する」は、そのデータが不要になったときにだけ選択します。

Marketplaceからのインストールとレジストリからのインストールは、識別情報、バンドル、ストレージがそれぞれ別です。レジストリのパッケージをインストールしても、Marketplaceからのインストールが変換されたり、そのデータがコピーされたりはしません。データを保存するプラグインを置き換える場合は、プラグインの公開者の移行手順に従います。

Marketplaceの設定の削除

「マーケットプレイス」の表示が付いたプラグインをすべて置き換えるかアンインストールしたら、非推奨になったオプションを削除します。

astro.config.mjs
emdash({
	sandboxRunner: sandbox(),
	marketplace: "https://marketplace.emdashcms.com",
});

EmDashを再起動します。Marketplaceの移行を案内するバナーが消え、管理画面のプラグインのカタログは「レジストリ」だけになります。

別のアグリゲーターを使うには、registry を明示的に設定します。