ターミナル・Node.js・npmの最低限
ひとことで言うと
ターミナルは、文字でコマンドを入力してプログラムを動かす画面です。EmDashのサイト作りでは、ターミナルからNode.jsとnpmを使います。
3つの関係
図のテキストを読む
flowchart LR
T["ターミナル<br/>コマンドを入力する"] --> N["Node.js<br/>JavaScriptの実行環境"]
T --> P["npm<br/>パッケージを入れる・スクリプトを実行する"]
P -- "ダウンロード" --> R["npmレジストリ<br/>パッケージの公開先"]
P --> N
| 用語 | 1文の説明 |
|---|---|
| ターミナル | Astro公式は「Astroにはコマンドラインインターフェース(CLI)を通じてアクセスします」と説明しています。そのコマンドを入力する画面です。 |
| Node.js | Node.js公式の説明では「非同期イベント駆動型のJavaScript実行環境」です。EmDashとAstroはNode.jsの上で動きます。 |
| npm | npm公式の説明では、Webサイト、CLI(コマンド)、レジストリ(パッケージを集めたデータベース)の3つでできています。ターミナルで使うのはCLIです。 |
| パッケージ | npmで配布されるソフトウェアの単位です。emdash もパッケージとして配布されています。 |
EmDashで使う最低限のコマンド
-
Node.jsのバージョンを確認します。
node --versionv22.16.0以降のバージョンが表示されれば、EmDashの「はじめてのEmDashサイト作成」の条件を満たしています。 -
テンプレートからサイトを作ります。
npm create emdash@latest my-emdash-site -- --template node:starter --pm npm --yesmy-emdash-siteはフォルダー名です。作成ツールは依存パッケージもインストールします。 -
作ったフォルダーに移動し、開発サーバーを起動します。
cd my-emdash-site npm run devcdでプロジェクトのフォルダーに入り、npm run devでプロジェクトのパッケージスクリプト(dev)を実行します。このスクリプトがAstroの開発サーバーを起動します。このターミナルは開いたままにします。
| コマンド | 意味 |
|---|---|
node --version |
インストールされているNode.jsのバージョンを表示する |
npm create emdash@latest |
EmDashの作成ツールの最新版を使って、新しいプロジェクトを作る |
npm run dev |
パッケージスクリプトでAstroの開発サーバーを起動する。通常は http://localhost:4321/ でサイトを開ける |
npm install emdash |
emdash パッケージをインストールする。EmDashのCLIはこのパッケージに含まれる |
npx emdash |
インストール済みのEmDashのCLIを実行する(em という短い名前でも実行できる) |
AIに聞いてみよう
ターミナルの表示をAIに貼るときは、.env の中身やトークンを含めないようにします。公式ドキュメントは .env をコミットしないよう注意し、Docs MCPへの問い合わせにも秘密情報を含めないよう説明しています。
根拠にした公式ページ
- Astro公式「インストールとセットアップ」:https://docs.astro.build/ja/install-and-setup/
- Node.js公式「Node.jsについて」:https://nodejs.org/ja/about
- npm Docs「About npm」:https://docs.npmjs.com/about-npm
- EmDash公式「はじめてのEmDashサイト作成」(本サイトの訳):https://docs.emdashcms.com/getting-started/
- EmDash公式「ブログを作る」(本サイトの訳):https://docs.emdashcms.com/guides/create-a-blog/
- EmDash公式「CLIリファレンス」(本サイトの訳):https://docs.emdashcms.com/reference/cli/
- EmDash公式「AIツール向けDocs MCP」(本サイトの訳):https://docs.emdashcms.com/docs-mcp/